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What's New

    2020年12月25日:

    • バイオ炭の計算方法を、 2019年改良IPCCガイドラインおよび、Jクレジット方法論に採用されているバイオ炭の炭素貯留量の計算方法に合わせて変更しました。詳しくは、Q&A16を参照ください。

    2020年11月30日:

    • サーバー移設に伴い、URLを変更しました。新URL(https://soilco2.rad.naro.go.jp/)
      旧URL (http://soilco2.dc.affrc.go.jp/) からは自動的に新URLに移動するよう設定されています。
    • 土壌図および土壌データ(計算の初期値に使われる)を、「日本土壌インベントリー」 における最新の土壌分類とデータに更新しました。従って、同じ地点を選択しても、表示される土壌に関するデフォルト値が変わるため、計算結果がこれまでとは変わる可能性があります。
    • 水田からのメタンの発生について、最新の日本国温室効果ガスインベントリ報告書における算定方法に合わせるように変更しました。Q&A10に詳しい説明があります。これにより、これまでと同じ場所、同じ条件でも計算結果は異なります。これまでの計算方法は、旧Q&A10をご参照ください。

    2017年9月27日:以下の改修は、総合地球環境学研究所の研究プロジェクト「持続可能な食の消費と生産を実現するライフワールドの構築」の援助を受けて行いました。

    • 選択できる作物を16種類追加しました(カンショ、サトイモ、ホウレンソウ、ブロッコリー、レタス、ネギ、ナス、カボチャ、スイカ、サトウキビ、カキ、ウメ、クリ)。さらに、その他落葉果樹、その他常緑果樹、その他の3つも選択できるようにしました。
    • 選択できる緑肥・カバークロップの種類を2つ(果樹園の草生栽培、その他)追加しました。
    • デフォルトの作物収量を、平成27年度の統計にあわせて微修正しました。
    • デフォルトの「搬出可能残渣の持ち出し率」を、水稲は24%、その他の作物はすべて49%に、それぞれ変更しました。

    2017年4月19日:計算に使用する気象データを、2009年のデータから2015年のデータに変更しました。

    2017年3月31日:緑肥やカバークロップ、堆肥以外の有機質肥料(油粕、魚かすなど)、バイオ炭の投入量を入力する欄をそれぞれ新設しました。 RothCモデルにおける土壌炭素量の計算の際には、緑肥やカバークロップは作物残渣と、堆肥以外の有機物は堆肥と、それぞれ同じように扱います。バイオ炭については、RothCモデルとは別の方法(Q&A15参照)で計算しています。

    2016年9月5日:Q&Aの7番を修正しました。トップページの農研機構・農業環境変動研究センターへのリンクを更新しました。

    2016年7月13日:計算>4.確認 のページの表で、作物残渣のN含有率 (%)→作物残渣のN含有率 (kgN/t残渣) に修正しました。

    2016年6月6日:土壌図で愛知県のデータが抜けていたのを修正しました。作物の種類に「ソバ」を追加しました。水稲のもみがらは、デフォルトで持ち出しになるように設定しました。

    2015年2月20日:土壌炭素の増減(CO2の吸収・排出)に加えて、メタン(CH4)、一酸化二窒素(N2O)の排出及び、機械作業や農業資材に由来する化石燃料消費によるCO2排出も合わせて総合評価するように機能をバージョンアップしました。


    2013年9月25日:サイトの公開を開始しました。